三月十日日。沖縄にて。
2010.03.10 Wednesday
今日の沖縄はコート着てても、まだ寒い(°□°;)
那覇のうりずん。ゆうなんぎぃ。首里のあしびぅなー。 有名すぎて予約が要るけど、これらの沖縄料理店は、間違いなく美味しい。楽しく食べる。
昨夜はみんなで「島思い」な一夜。
島唄初体験のスウェーデン人男子はギタリストだから?
三線をその場で、ちょこっと教わっただけで、あっという間にほぼ一曲弾けるようになっていた(°□°;)
今日から私は美佐子先生と一緒。また成り行きでヤンバルへの旅に同行することになった。
三月八日。沖縄にて。
2010.03.08 Monday
偶然にも那覇への飛行機の到着日時が同じだった石内都さんと空港で合流する。
ランチにさっそく「ジャッキーステーキハウス」へ。
このボリュームで最小のSサイズ!?
石内さんは6月19日から普天間にある佐喜真美術館にて大きい個展を開催されるそうだ。
「ひろしま in おきなわ」
成り行きで展示案を練る現場に同席させていただくことになった。
三月二日。曇り空。
2010.03.02 Tuesday
一年ぶりくらいに風邪を引いて本格的に寝込んでいた。
最近こんなに暖かいのにね。。
ホントに風邪いま流行っているようなので
みなさんもどうかお気をつけて。「あれ?キタかなッ!?
と思ったら油断せずに、やはり先手の対策がいいみたいですね。
・・今週末から関西、そして来週から沖縄本島へ行くことに。
今回の沖縄への同行者は、私の写真ミュ−ズ、こずえちゃんと
スウェ−デンから来た友人達。
こずえちゃんは刺青師としての修行を十年ぶりに沖縄で再開するそうで
ちょっと私もその様子をのぞこうかと。
スウェ−デンからの友人は沖縄初体験なので、
いろいろと穴場の観光案内もするつもりで。
島唄の大城美佐子先生に久しぶりにお会いできることも
待ち遠しいかぎり。
今帰仁にドライブして年老いた親戚にも会いにいこう。
おでんに溶けてるテビチもたくさん食べよう。
波を眺めて空から夕陽が落ちてくるのを待とう。
公設市場をわざと迷って時間が来るまでぐるぐるしよう。
もうすぐくるよ〜。
あ、そういえば、
私の愛する後輩・内田芳信くんが新宿のコニカミノルタギャラリ−で
展覧会やっています。沖縄の写真です。いい写真です。
タイトル「パイカジ・南風」。四日の明後日までなのですが、
ぜひ、ご来場ください。
二月二十四日。晴れ。「イマ在ること」
2010.02.24 Wednesday
今日は小春日和。やっと春が来たのかな。。
今月に入ってここのところ、仕事もヒマだったし、
寒さのせいか気分も活動も低迷気味?、、ちょっと引き込もりしていた。
(ま、よく呑んではいたけれど・。)
こもって何をしていたかといえば
大量の本を買い込んで一気に読破したり、
とりとめのない考え事をしたりして過ごしていた。
・・ぼ−っとして、よく考えていたことは
「在ること」と「無いこと」についてだ。
とくには写真について
たとえば遺影の写真の人は、その中で静かに微笑んでいる。
その人の身体に触れていたこと、
確かにその時には、その人はいたことを写真は証明する。
記憶の中には、その人との思い出の時が蘇える。
でも、イマその人はいない。
死ねば、写真も私達の記憶も無くなれば、
白い骨以外は、もう目の前に「無い」。
人は、思い出、見たこと、体験したこと、
だれかの姿や自身の身体や愛する人を、必死に写真に残そうとする。
写真家は、、見えないはずのことまでイメ−ジとして創り上げ
写真に定着させ、それを視ようする。
けっきょく、写真の中に写っているものは
「現実にはイマここには無く、もしかしたらどこにも無いことだが、
でも、この写真の中に確かに見えて在るだろう、
見えて在ると思うことは在る。
・・感じれぱその人の心の中に。」ということなんだろうと思う。
・・この手に触れられず、匂えず、声聞けず、交わりを味わえず。。
「ただイメ−ジせよ。その眼に深く記憶せよ。」
写真とは、本当に残酷なものだな、と思う。
死者の写真、または死んだ写真家の作品を見る時、特にそう感じる。
(リアルな幽霊のようだ。)
写真を撮るという行為自体が、実は残酷なことだ。
・・だから「ただ、イマを記録せよ。」
・・ただ記録したいと、私は思わない。
すべて過去になりゆくものたち、
それが酷なまでの美しい光であれば、撮って残したいと思う。
・・そう思うとミュ−ジシャンのライブとかって、
ほんとにライブ「イマ」の表現だよなぁ・・と思うのだ。
二月十二日。くもり 。
2010.02.12 Friday
撮影を担当しました「月刊 満島ひかり」。
新潮社より、本日発売です。
昭和の香り残る台東区根岸、私の運営するそらじゅくと
そらじゅく周辺である鶯谷・浅草、そしてラブホテルで撮影しました。
彼女と街の魅力と色と匂いに満ちた、
見ごたえのある写真集になっているかと思います。
全国どちらの本屋さんでも購入が可能です。
1500円です。
ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。m(_ _)m
二月九日。晴れ。「知らない街を散歩。」
2010.02.09 Tuesday
東京に住んでから、早や丸12年。。
ずっと、中央線沿線とか渋谷の外れ界隈の街に暮らしていた。
昨年の秋に引越しをし、、
今は慶応大学のある、とある東横線沿線に寝泊りしていている。
しかし、ど〜もなぁ・このベッドタウン的な街の雰囲気になじめない。。。
あぁぁ、あのユル〜イいい加減な街の寝床に帰りたい・・。
・・と、引越しして以来、ずっと思っていたのだけれど、
最近ヒマになったので、一人で沿線をブラブラ探索するようになった。
そして、
「けっこう、この沿線もおもしろいところ、たくさん残っているなぁ」
と思うようになった。
・綱島駅のすぐ近くに不思議な温泉を発見!
(この辺りは昔、温泉街だったという歴史もあるらしい。)
大きな敷地と建物は昭和レトロそのもののイイ感じ。
お湯もとてもいい。
・元住吉に亀勢という古典的な酒場を発見!
(私の中の居酒屋ランキングいきなり上位入賞。)
・多摩川のあたり、夕暮れ時の雰囲気はとても美しい。
・・あとは、横浜が近くなったので、濱ブラして。
(やっぱり!?野毛・桜木町あたりの雰囲気がお気に入り。
古い飲み屋街は、かなりイイ味出してます。)
・ちょっと遠いけど、本牧もデイ−プ感残っていてイイ感じだった。
知らない街が、少〜しわかってきた頃合が、散歩もいちばん愉しい。
・・ちなみに、私の今の仕事場は台東区です。
(しかし、このご近所周辺は昨年、切実に歩きすぎた!?)
・・とはいっても、
台東区周辺は、お散歩するには、やっぱり最高にイイ街です。
散歩の基本は、お天気のよい日にカメラ持って、あてなくブラブラですね。
二月三日。「感情と料理」
2010.02.04 Thursday
いま夜中で、
ふと思った。
「感情と料理は似てるなぁ。」って。
鮮度がよくて勢がよければ、そのままでも、
お塩ふっただけでも美味しい。
でも、せっかくの素材なのに、素材感ぶち壊してる料理もあるし、
煮込み過ぎてクタクタ、味が濃くてしつこいとか?
インスタントものとかにしかり、見かけだけの旨味のないもいっぱい。
パッケージと評判がよければ、美味しいそうで、
食べて、あれ?と思ったり。
でも、料理にはコンビネーションやタイミングも重要で
化学反応がけっきょくで、
そのものが作られたバックグラウンドも重要。
また熟成され、熟練された技で、
調理された素材感情は、それは奥深く美味しい。
・・でも、こんなに世には飲食店があるのに、
ほんとに美味しいの作って提供できるお店の方が、
断然に少ないのは、、
けっきょくは料理のすべては、
その料理人の「センス」だからだろう。
感情は、みんなそれぞれあるけど、
それを美味しそうに調理して、他人に
「食べみて〜味わってみて〜♪」と簡単に言えても、
それで他人を感動させることは至難の業だ。
ちょっと間違うと、
「そんなことで、お腹いっぱいにならないし。
アナタの話なんてもういい。聞きたくない。
もうたくさん!」そう感じられてしまう。。
もっと普遍的なる甘味、美味なる味わいを味わいたいとは思う。
(けっきょく写真についての感情の話なんですが。)
・・と、昨夜に、独り部屋で、グダグダ呑みながら考えてたこと。。
酔って更新したらダメだわ・。
一月二十八日。晴れ。「デジタルカメラ」
2010.01.29 Friday
今週から関西にいた。
丹波笹山にて、友人の陶芸家にして八重山民謡唄者・永江俊昭氏
の造った「登り窯」の初焼きの写真を撮りにいっていたが、、
・撮影も終わって呑気にしていると、東京から電話があり、、
入稿もとっくに済んだ仕事に変更があり、
急な対応しなければならず、あわてて帰京することに。ガ〜ン。
・・ところで、今回の窯撮影もそうだけど、今更ながら、
最近、依頼の仕事では、ほぼデジタルカメラを使うようになった。
作品では頑固に一眼でフィルムを使っているのだけど、
最近、オリンパスのE-P2を持ち歩くようになって、
今まで日常的には鞄の中に常に放り込んでいる
フィルムのリコ−GRでパチパチと撮っていたスナップが、
こちらのデジタルカメラにとって替わられてきている、かも?
というか、風景などは、まずE-P2で撮って、
確実によさげで「これは作品になりそうだ!?」と感じたら
再びGRで撮るという
日常的にも非常にややこしい撮影事態になってきた。
瞬間的に「これイイ」と確信したスナップショットなどは、
やはり念のため、GRのフィルムで最初から撮っているのだけど。
E-P2はプリントの上がりも機能もとてもいい。まったく問題なし。
ただ単純に「作品がフィルムで残っていない・デ−タあるのみ」
・・という事態が、「恐い!怖い!」
という考えが、私の中にあるんだろう。
じゃあ、依頼の仕事だとそのへんどうでもいいのかよ〜?
って話になりますが・・。
最新コメント