八月三十日。雷雨。「夏の残照」

 今、外はすごい雨。

昨夜といい今朝といい、
なんだろ−最近のこの天気。。

まったく雨季の南ベトナムの驟雨さながら。
激しい大粒の雨。

稲妻の閃光が、カ−テン越し部屋にまで入ってくる。

今朝明け方、ウトウト眠りながら

雷鳴のドドンド−ン!という轟きが空からずっと聞こえていて

「・あぁ花火かぁ・・?」。

・・寝ぼけて夏の祭りの夢をみていた。




Keiko NOMURA * - * 23:37 * comments(0) * trackbacks(0)

八月二十六日。小雨。「鶯・展」

 来月、「そら塾」にて写真展の開催が決まりました。

東京ビジュアルア−ツ専門学校のドドタケシ・ゼミの
学生さん達によるものです。

詳しくは来月にもそら塾のHPにてアップします。

どうぞよろしくお願いします。


以下、写真展の挨拶文より抜粋です。。


「台東区・根岸の町の静かな路地裏にある
築70年以上になる木造の二階建 の三軒長屋に
『そら塾』 という場があります。

今回 、東京ビジュアルア−ツ専門学校の写真学生達が
古くから残る、入り組んだ迷路のような路地や
生活が営まれてい るその町を歩いて 写真を撮りおろしました。

そして、『そら塾』にて展示をする運びとなりました。

鳴きはじめの鶯達の声を聴きにいらしてください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。」








Keiko NOMURA * - * 01:51 * comments(0) * trackbacks(0)

八月二十二日。曇。『残りの夏』




今日もなんだか涼しい。

暑いとウンザリしちゃうけど、

ふと夏の盛りの衰えを感じると

オリンピックもそろそろ終わっちゃうし−、
宿題もそろそろしなきゃ−?
みたいな気持ちになって、
ちょっとなんだか寂しい−。

昨日は、そら塾の玄関の戸をペンキで朱雀色に塗った。
赤い色が濃茶の格子戸に映えて
遊郭風情のなかなかいい感じになった。

(九月の二十日からそら塾で学生さん達の写真展が始まる
ので、内装をまた手入れしようとしているのだ。)

・・友人でヘアメイクさんのヤマちゃんから
最近の私のお肌の荒れを指摘され
「すごいクリ−ムだから!」と、とある高級クリ−ムを薦められた。

顔に、それを塗ってみた。

たしかに・・
夏の日焼けやら海風水やらで荒れていた肌が、
一晩で魔法のようにプルプルプル〜になった。

その名も
「ジュエルエフェクタ−=インテンシィブクリ−ム」

さすがは高級コラ−ゲンクリ−ム!!??

そろそろお肌の手入れもしないとね。。

今日から三線抱えて加奈子嬢が來京してくる。

明日は鎌倉でなぜかハワイアン系のミュ−ジシャン達と
ビ−チでのライブパ−ティに参加するそうだ。

私もご招待していただいた。

でもまた日焼けしちゃう〜(><)



Keiko NOMURA * - * 10:37 * comments(0) * trackbacks(0)

八月十七日。冷んやり雨。「風通う町」

 いま外は雨・・。

 昨夜の台風が連れてきた雨雲は

東京の街の猛烈な暑気を
すっかり鎮火してしている模様。

今夜の空気は冷たくて気持ちいい!
よく眠れそうでうれしい!

・一昨日に東京に戻ってきた。

福井・三国で滞在した後、
神戸の実家に寄って帰ってきた。

三国に行くのは
今年でもう三回目になる。

そこに暮らすとある女性と会い
彼女を撮影するという目的もあるのだけど、

この町の風土と人に魅かれているところも
やはり大きいのだと思う。

今回の三国の滞在は、お言葉に甘えて、
素敵な囲炉裏のある古民家の御蕎麦処・小六庵さんに
ずっと滞在させていただいていた♪

その縁側から一望できる日本海。
すぐ目の前にあがるサンセットビ−チの水上花火大会も
(素晴らしかった!)

みんなでワイワイとお庭でバ−ベキュ−しながら楽しんだ。

昼は、家庭もあれば忘れたい過去もあるような?
いい歳したやんちゃな大人たちが
十人以上も一緒になってゾロゾロと
小六庵から坂道を下ってビ−チへ。

水着を持っていない人たちも、はしゃぎすきて
着替えもないのに、パンツまでずぶ濡れになっていた。

海の家で、笑ってビ−ルおしゃべり烏賊焼き。

びしょ濡れのままで、日暮れ、
みんなで町の夏祭りへ。


・・この町には
海からの、とても気持ちのいい風が通っている。

ここで出会った人達の心にも
それと同じものを、とても感じてしまう。

風土がもたらす人柄って
やはりあるのかしら?

「福井・三国」

(ちなみに。ここは東尋坊を抱える地。
温泉、歴史的建造物多し。魚酒蕎麦美味!)

不思議なくらいになんだか
気持ちのいい場なのです。


・・実家のある神戸も目の前がすぐに海なので
潮風が一日中よく通っていた。

やっぱり海のそばとか
空気のいいところに住みたいな。
と、しみじみ思ったりもする・・。

しかし、さてさて、いいパワ−ももらったことだし
仕事も、あれもこれも、ボチボチとがんばろかな!!
・・・・

三国の皆様、そして小六さん!
本当にお世話になりました。
ありがとうね!!!

またお会いしましょうね!

Photby yoko 上野・不忍の池


Keiko NOMURA * - * 20:22 * comments(0) * trackbacks(0)

八月七日。立秋。「ボクトウキタン」

 今日は立秋。

残暑お見舞い申し上げます。

先日、部屋でFMラジオを聴いていたら
DJのお兄さんが

「いやいや~!いま発売中の女性誌「anan」は
またすごいタイトルの特集をしていますねぇ!
「恋でSEXは楽しくなる!」ですからねぇ!」
・・と、いうものだから

「・まぁ・・またそんな特集ねぇ・・・・
ふう~ん・・へぇぇ・・なるほどねぇ・・。」
などと思っていた・。

そのあと、すぐに出かけたのだけど
駅のキオスクにおいてあった「anan」をフト見ると

・・「sexで恋は楽しくなる!」
というタイトルが眼に入った。

「・・・!!!???
・・おいおい!DJ~!!間違ってたぞぉ~!
しかも、この二つのタイトルだと
意味が深いところでものすごく違ってくるぞぉ~!」

一人で電車の中で考えては大うけしていた(笑)

前者はやっぱり男性の男性へ向けた感性のところなんだよねぇ・?
お兄ィさん・・。

ほんとのタイトルである後者は、
さすがに、若い女性に向けたところなんだよねぇ・・
お嬢さん!

(私はどちらかというと前者に共感するんだけど?
やはり、おやじ目線?)

今、読んでいる本


永井荷風の「墨?東綺譚」。

学生時代に一度読んだけど、

東京の下町によく行くようになって、
その地名と場所が分かるように
なったいま読むと、
当時(昭和初期)の隅田川沿いの繊細な情景描写が
リアルな夢のように感じられる。

向島・玉の井の色町を舞台に私娼婦と初老の男との
行きずれの感情。

男は女の中の残る江戸の頃の下町風情を好いている。

とても色気のある小説だとも昔読んだ頃は
わかんなかったな・。


明日から福井~関西への旅へ。


Keiko NOMURA * - * 10:04 * comments(0) * trackbacks(0)

八月一日。 「尾道・旅の空」

 尾道への旅から帰ってきた。

照りつける瀬戸内の太陽はあまりにも強烈で
町の散策は、朝と夕べと夜のうちにだけ。

加奈子嬢のおかげで
地元の琉球芸能チ−ムの皆さんにもいろいろと
お世話になり、にぎやかな夜を過ごした。

・・尾道はホント、昭和レトロな雰囲気が好きな人には
たまらない情緒があるのよね~。
ちなみに「・・ポニョ」の舞台になった福山の「とものうら」
というところは江戸レトロが残る港町らしいのよね~。

そして大橋に渡され繋がれつつも残る
瀬戸内の「しまなみ」の現風景。

そんな町の港の花火大会は、やはりしみじみとしていて
その場にいながらにしてすでに

記憶の中の思い出のような光景で、
記憶の中の祭りをそぞろ歩いているような気分がした。

今回出合った方々も記憶に残るいい人ばかりだったし。

また少し涼しくなったら行きたいな~。
尾道・福山。


Keiko NOMURA * - * 15:12 * comments(0) * trackbacks(0)

七月二十五日。古賀絵里子写真展「浅草善哉」


先日も暑い一日だった。

広尾にある写真ギャラリ−「エモン・フォトギャラリ−」
に写真展を観に行った。

その作者の方とは全く面識もないし、
お名前すら知らなかったのだけど

ただギャラリ−から
自宅に送られてきた
DMの写真をふと手にとって見たときから
なんだかやたらと気になっていた。


写真展のDMは毎日のように
たくさん送っていただくのだけど・・・
だんだんと不精になりつつある今日このごろ・・。

めずらしいことに?

昨日の灼熱の真昼にトコトコ歩いて
一人で観にいったのだ。


・・私の感は外れていなかった。

エモンの写真展会場では、一枚一枚をゆっくりと何度も眺めた。

この作品は、浅草の片隅に暮らす、
かなり高齢の夫婦の日常生活を
淡々と年月をかけて追った
ドキュメンタリ−作品なのだけど

なんともいえず、

静かに愛おしく、はかなくも強いものが、
そこに写っていた。

私の好みもあるのだろうけれど、
写真の色彩もその光も
本当に美しいと感じた。

古賀さんという女性はまだ二十代で
これがデビュー作らしいのだけど。

すごい世界を切り取られたものだなぁ!!・・と
嫉妬すら感じる作品に出会えたことに
思い返しては、嬉々としていた一日だった。

☆☆『「浅草善哉」古賀絵里子写真展』
〜8/9まで。 エモン・フォト・ギャラリー(広尾)

http://www.emoninc.com/test/exhibition/kogaeriko.html




Keiko NOMURA * - * 01:13 * comments(0) * trackbacks(0)

七月二十四日。「土用の丑」




暑中お見舞い申し上げます。

・明日から三線抱えた堀内加奈子嬢と連れ立って
尾道〜神戸への旅。

 尾道は明後日26日の夜が港の大花火大会だ♪

(そして28日は神戸・三宮にある「海風家」にて
彼女のライブがあります!)

さて、今日はちょっと奮発して
脂の乗った香ばし〜い鰻の蒲焼でも食べて、
このしぶとい暑さを乗り切る精力をつけましょうね!!


Keiko NOMURA * - * 10:18 * comments(0) * trackbacks(0)
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